車両
豊鉄バスとして運行されている車両は全車三菱ふそう製である。
車体は、三菱自動車バス製造製に一本化されるまで、大型車(エアロクィーン・エアロバスMS・エアロスターMP)は三菱自動車工業製であったが、名鉄グループとしては珍しく観光車の一部に新呉羽自動車工業製も存在する。
ただし、関連子会社である『豊鉄ミデイ』が運行を担当する路線のうち、田原市のコミュニティバス「ぐるりんバス」に使用される車両は、大半が日野製で三菱ふそう製は少数である。
一部を除いて車両の所有が田原市である事や、運行開始当初はタクシー会社の渥美交通に運行委託していた事や、市内に日野の親会社であるトヨタ自動車の工場がある事が挙げられる。
車体カラーは赤と白の名鉄グループバス共通色のものと、白地に濃淡グリーンの帯を彩り「ノンステップグリーンバス」と銘打ったカラーとがある。
また、会社創業80周年を記念しグループ共通色を採用する以前のストロークリームと赤をベースにしたリバイバルカラー車輌など何種類も色違いの車体が存在する。
グループ共通カラーは、最近新しいタイプの色が採用され、豊鉄バスは側面の腰部の下に細い緑色のラインが引かれている。
グループ共通カラー車両と同年度以降に導入されたワンステップグリーンバスは共通点として白色LEDの昼間点灯用ライトが埋込設置であったり降車チャイムの音色が他車種と異なる特徴をもつ。
かつては伊良湖本線用のカラースキムが設定されていたほか、都市新バスシステム導入路線では専用色が設定されていた。